【京都 性暴力被害者ワンストップ相談支援センター SARA視察】
昨日の京都は青空だけど風が強くて、私のような日傘おばさん泣かせのお天気でした。
Sexual Assault Recovery Associate (性暴力被害から回復する仲間)、通称SARAは京都府庁近くにあります。
写真は啓発運動の取り組みとして作成されたもの。左は京都精華大学(漫画家の竹宮恵子さんが学長)の学生たちによるマンガのパンフレット。「お酒を飲んでいたから.といって、家までついて行ったからといって、性暴力を受ける理由にはならない」というメッセージを打ち出しています。駅や大学の女子トイレに啓発シールを貼る運動も盛んです。
京都でいただいたご縁。SARAのスタッフの皆さんと今後も情報交換をしながら、まだ日本に25程度しかない同センターの活動が全国各地で展開されるよう、支援してまいります。